昨日のFNM4時の部は参加者8名、7時の部は参加者20名でしたー!

【4時の部】全勝1名
デッキタイプ:赤黒ビート
デッキ名:タニさんリア充
プレイヤー:オオタニユウヤ
http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/485619/

中速ラクドスビートです。
以前のスライ型から大幅に変更されてます。
最序盤に削りきる形ではなく、各種重量スペルやヘルカイトが採用されました。
軽量クリーチャーも依然として残っているので、そこである程度ダメージを与えられます。
戦の大聖堂4枚が不気味ですが、流城の貴族のアタックを通したり、妄信者の先制とかみ合いますね。

【7時の部】全勝3名
デッキタイプ:赤黒緑ミッドレンジ
デッキ名:それにしても「ジャンドグッドスタッフ」、「赤黒緑ミッドレンジ」じゃあ今いち呼びにくいッ! この私が名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ! そうだな・・・『相手はスラーグ牙を唱えられないまま死ぬ』という意味の黒寂(ブラック・ミュート)というのはどうかなッ!
プレイヤー:サカモトタカシ
http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/485626/

デッキタイプ:緑白ビート
デッキ名:無記入
プレイヤー:匿名希望
http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/485632/

デッキタイプ:緑黒白赤リアニメイト
デッキ名:ケッシグ・ヴァラクート
デッキデザイナー:ゲンキ・タイヨウ
プレイヤー:マツダユキオ
http://teamys.main.jp/top/deckall/STANDARD/1/485636/

上は黒寂(ジャンドグッドスタッフ)です。
前回との変更点はメインに4マナガラク、究極の価格の追加ですね。
ガラクは格闘の除去、トークン生成、フィニッシャーサーチとデッキに合っていますね。
究極の価格については、戦慄掘りとの比較でしょうか。
戦慄掘りは万能除去ですが、色高速やソーサリーであるデメリットもあります。

中はセレズニアビートです。
高速型、中速型のいいところ取りをしたハイブリッド構成ですね。
マナクリからの序盤ブンを残しつつ、遥か見で確実に4マナ5マナ圏に到達します。
5枚のPWで持久戦にも強そうです。
非常に安定感のある構成といえます。

下はFritesです。
RtR最初期から当店でずっと流行っているリアニですが、微調整が繰り返されています。
前回からは巡礼者・ギセラが減り、スラーグ牙・修復天・遥か見が増量しました。
土地でのマナ加速にシフトし、より中盤戦以降を意識した形になっています。

高~中速ビートやジャンド系の除去コンの調子が良いですね。
また、リアニも安定した成績をあげています。
まだ調整段階のデッキが多いので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
(サイキ)

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